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はじめ会ひたる先生は…

https://www.instagram.com/p/BPrsQD9BAo8/

た行ではじまる先生に出会ったのは4、5歳のころ、幼稚園が終わっあとの絵画教室でした。野菜や果物等をモチーフに不透明水彩で描きました。ある日、サンマの体の色を再現するための混色について話しました。
中学に入って、ご自宅のアトリエへレッスンに通いました。先生は洋画家でした。
大小さまざまのキャンパスが置かれていて、絵の具も筆も自由につかってよいとのことでした。
ステンマルクという青い瞳の白猫がいて、銀色唐草文の器に、気に入った筆記用具が置かれてありました。わたし以外にも何人かお通いでした。「絵を描くには、美しいものをたくさん見てね。」一番印象に残っている、先生のお言葉です。通いをやめる際に下さいました。

絵を描きたいのならと、当時、環境を与えてくれた両親に、それから、生きることがともかく絵を描く努力を惜しまないことであった、おおらかな私の最初の先生に感謝いたします。