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花で区切る四季

春 2 3 4 夏 5 6 7 秋 8 9 10 冬 11 12 1 これは旧暦にすると、おおまかに 春 一 二 三 夏 四 五 六 秋 七 八 九 冬 十 十一 十二 ※繊細がすぎて、ひとつひとつ生活上で言えないことを、このブログにつづっております。

さくら七

まだ咲いています。

春の萌いだ白い山やまに透明感のあるさくらの木を一つ二つと数えることも、おもしろいです。 山桜はまだ咲いています。

へやをでて やまのたかみに さくらみる うたのこころは またちがいけり

奈良県にあります吉野山は、下千本もようやく盛りというところでした。中千本も五分咲きの少し前のようでして、萌木も少なく、薄赤い灰色の階調で花が楽しめます。山を背景に右も左も目には桜で、堪能しました。 花芽ばかりの奥千本近くにある西行庵にも足を…

花と嵐

ソメイヨシノなら散り始め、葉の出始めが、色合いともに最も好いです。満開で散る前は、心が乱れます。

さくら 六

横において描いた花よりも美しいと感じたら、それがその絵の完成地点かもしれません。

さくら 五

女三の宮・若菜上

若菜下の一場面を作画構成の資料としてメモしてみました。 女三の宮は朱雀院が一番可愛がった女宮で、この若菜上で光源氏と結婚して、六条院の春の町という区画の寝殿という建物の西側に正妻として住んでいました。14歳くらいです。またこの建物の東側には…

茶事 前礼のためのハガキ

鳥の子紙の葉書は、かなの専用紙よりも筆に摩擦力がはたらきます。

さくら 四

この図柄は上から書く場合に重宝します。

さくら三

さくら 二

さくら

ミーメーシス 再提示、再現、再生

何回かの春、吉野の桜を写生したことかあります。去年は奥千本が咲きはじめ、中千本は満開、下千本は散りはじめでして、中千本から下山するまで、絶えることなく花びらが舞っておりました。山の中にある桜が美しいのは言うまでもないのですが、こんもりした…

絵手本 山桜

絵手本 山桜 琳派風の桜です。辻邦生の嵯峨野名月記を読んでみたいなと思いました。有名な草花図下絵和歌巻は絵、俵屋宗達筆、書、本阿弥光悦筆の桃山時代の作品です。本阿弥光悦は、近衛信タダ、松花堂昭乗とともに寛永の三筆とよばれています。 山桜は葉と…