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五月の茶事に向けて

https://www.instagram.com/p/BTdZS07Ah42/
本格化な茶室の掃除に来ております。今の時季は清少納言も愛した、どこにいても気持ちのいい頃ですね。

藤の花 其の一

徒然草の中に、春の中に夏がある、というくだりがあります。
旧暦では三月は終わりましたが、新暦ではまた四月ですね。でも、もうすぐ五月、青葉若葉の五月です。
移動中に木に絡まった藤の花を見ました。
毎年見ていた山の藤が懐かしくなりました。

暮春 しば舟

暮れて行く春の港は知らねども 霞に落つる宇治のしば舟
昨日の稽古場でお出しいただいた金沢銘菓の干菓子についていたお歌です。
新古今和歌集記載で寂蓮法師がお作りになりました。 

寂蓮法師といえば・・・

琴 手習い曲 『歌の道』

①うぐいすもかわずもうとお うたのみち
(・古今和歌集 仮名序 花に鳴く鶯、水に住むかはづの声聞けば、生きとし生けるもの、いづれか歌をよまざりける。岩波文庫 古今和歌集 佐伯梅友校注より)
(・確か芭蕉があの有名な句をよむくらいまで、蛙はその声鑑賞するものだったような。)

②つきゆきはなのおりおりは
(雪月花の時、最も君を憶う。白居易はよいな。琵琶行もよいし。枕草子にもでてくるし。)

③こころうららにたのしめ
(うららという言葉がよい。春うららとか、冬うららとか。空の景色もうらうらと・・・)

演奏中にこのようなことが心にうつりゆくと、手も声もくるいがきます。
しかし、歌と琴は、1+1=2以上のものを、うみだしているのではないでしょうか。

花で区切る四季

春 2 3 4

夏 5 6 7

秋 8 9 10

冬 11 12 1

 

これは旧暦にすると、おおまかに

春  一  二  三

夏  四  五  六

秋  七  八  九

冬  十  十一  十二

 

※繊細がすぎて、ひとつひとつ生活上で言えないことを、このブログにつづっております。

 

ラズベリージャムのケーキ

https://www.instagram.com/p/BTQPHMfA5PJ/

昨年の秋に庭で採った冷凍のブラックベリーの最後の残りと、今が旬の苺を使ってベリージャムを作りました。バターを入れずに焼いたスポンジを二つに切って挟みます。
一晩おいても食べましたが、できあがりすぐがジャムもよい香りで、一番おいしです。
これとは違いますが、ビクトリアサンドイッチケーキの生地はどっしりとしていて、日が経っても風味が持ちそうですね。どうでしょうか。